富士建設㈱/備蓄品で防災支援/神埼市に寄贈
2026年01月20日(火)
地域貢献
地域貢献
富士建設㈱(白石町、溝口隆治代表取締役社長)は13日、神埼市に非常食などを寄贈した。
同社は災害時に備え、各現場事務所に保存食を常備している。今回、佐賀河川事務所発注の「令和6年度城原川ダム関連(その2)工事」の完了を前に、現場事務所で備蓄していた物資を地域で活用してもらおうと、寄贈を決めた。
当日は溝口代表取締役社長をはじめ、田島和也氏(監理技術者)、土井一成氏(現場代理人)、真島颯大氏(現場技術者)が神埼市役所を訪問し、實松尊徳市長に保存食5ケースとトイレットペーパー300個を手渡した。
溝口代表取締役社長は、近年の豪雨災害を通して非常時の備えの大切さを改めて感じたとし、「お世話になった地域への感謝として、工事完了に合わせて事務所の備蓄をお渡ししている。使わずに済むことが一番だが、安心につながれば」と話した。
實松市長は工事への尽力に謝意を示し、「神埼市でも毎年のように豪雨災害が発生しており、災害対策を重視している。いただいた物資は大切に活用したい」と述べた。
寄贈した保存食は、お粥のレトルトパックやバランス栄養食、クッキーなど調理の手間が少ない食品と飲料水のセット。トイレットペーパーは、現場事務所などで出た資源ごみをリサイクルしたものだ。同社は工事完了の節目ごとに、こうした取り組みを通じて地域貢献を続けている。








