園児が重機とふれあい/㈱山﨑建設が現場に招待
2025年12月27日(土)
地域貢献
地域貢献
㈱山﨑建設(武雄市、山﨑剛史代表取締役)は23日、施工現場に「認定こども園くぼた」の年長組23人を招き、重機とふれあう見学会を開催した。園児たちは重機に乗ったり、作業を間近で見たりして歓声を上げ、終始笑顔で過ごした。
同社は佐賀市久保田町で「令和7年度嘉瀬川徳万地区堤防強化工事」を施工している。当日は現場事務所の敷地内にバックホウ、タイヤローラー、ロードスイーパーを並べ、園児たちを出迎えた。
「この工事は大雨の時でもみんなを守るためのものです」と現場代理人の市丸竜之介氏が説明。続いて搭乗体験スタンプラリーが始まり、園児たちは重機の運転席に座ってオペレーター気分を楽しみ、シールを集めたカードを見せ合った。重機の名称を知っている子や「見たことがある」と話す子も多く、働く車への関心の高さがうかがえた。
見学会には発注者である佐賀河川事務所嘉瀬川出張所の德永久美惠所長も立ち会い、園児たちと交流。同社の取り組みについて「子どもたちが楽しみながら公共事業の役割を知るきっかけをつくってくれてありがたい」と述べた。
また、実際の施工現場ではバックホウがダンプトラックに土砂を積み込む様子を見学した。園児たちは迫力ある作業に目を輝かせ、重機の力強さを肌で感じていた。
見学を終えた園児たちは、スタンプラリーの景品の建設機械トミカや河川パトロールカーのペーパークラフト、塗り絵を受け取り、笑顔で現場を後にした。
市丸氏は「家や園に近い現場を見てもらうことで、建設業に親しみと興味を持ってもらえたらと考えた。重機に喜ぶ子どもたちの姿を見て、こちらもうれしくなった」と見学会の意図と感想を語った。
見学会は、未来の世代に建設業の魅力を体感してもらう貴重な機会となった。











