㈱中野建設が道路事業本部で見学会開催/重機試乗やドローン操作など体験
2024年11月21日(木)
地域貢献
地域貢献
㈱中野建設(中野武志代表取締役社長、佐賀市)は18日、佐賀市立嘉瀬小学校の2年生児童を対象に見学会を開催した。嘉瀬町の同社道路事業本部を見学会のために開放、重機の試乗やドローン操作など貴重な体験を通じて、児童らを大いに喜ばせた。
見学内容は、重機の試乗体験、重さ体験、リモート操作体験やドローン操作体験など。重機のリモート操作体験には佐賀広域消防本部が協力した。
4班に分かれた児童たちは、丁寧な説明を受けながら、はじめて乗った重機の操縦席で歓声を上げたり、重機の重さに驚いたりしていた。小型ドローンの操縦にも挑戦し、サポートを受けながら、自由にドローンを飛ばした。体験後「家にあるラジコンにも、カメラをつけて飛ばしてみたい」と話す児童もいた。
同見学会は、児童の生活科の授業に協力する形で毎年開催されている。