【出展者コメント】見て、聞いて、触れて、最新の建設技術
2023年06月06日(火)
SAGA建設技術フェア2023
その他
「SAGA建設技術フェア2023」が6月14・15日の両日、SAGAプラザ(総合体育館)で開催される。建設分野(土木・建築)の技術・工法・製品などについて産学官における技術情報の交流の場を提供し建設分野の技術開発や新技術導入の促進を図るとともに、高校生・大学生を含む一般の方々に建設業界の魅力や社会資本整備の必要性について理解を深めてもらうことにより、建設産業の発展に寄与することを目的としている。
今回は、県内外から59の企業・団体が出展。「環境」「防災」「コスト縮減」「維持管理」「ICT」「佐賀の技術」の6分野で最新技術や新工法を紹介する。
出展者からのコメントを掲載。
※PDFには出展者の技術紹介(紙面掲載分)を掲載
■【ICT-2】シマウチエンジニアリング㈱ 中川和樹氏
弊社ブースでは、最新のIoTサービスをテーマに『遠隔臨場』や『GIS情報共有システム』などを紹介させていただきます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
■【環境-1】高原木材㈱
環境パイル(S)工法とは、国産木材を利用して家を支える『地盤補強工事』です。ブースでは、担当がパネルや動画にて環境パイル工法や部材の説明を行います。お気軽に御声かけください。
■【環境-3】日本建設技術㈱ 企画開発戦略本部技術研究所材料研究室 ソル・ジュファン氏
当ブースでは、発泡ガラスを再資源化した環境にやさしいミラクルソルを用いた、FWG・透保水性舗装工法、斜面緑化工法、軽量盛土工法や水産養殖用ろ過材などを紹介します。
■【環境-6】(一社)有明未利用熱利用促進研究会
当研究会はこれまで利用されてこなかった排熱や温度差エネルギー等の「未利用エネルギー」の普及拡大と技術向上を目的として活動しており、未利用熱の一つである地中熱利用空調システムについて紹介しております。