地域貢献

ユニフォーム寄贈で子どもたちに笑顔/㈱井手解体実業

2022年06月28日(火)

地域貢献

地域貢献

ユニフォームを手に記念撮影

堤さんから激励の言葉ももらった

 ㈱井手解体実業(佐賀市、井手隆彦代表取締役)は、小学校の野球チームにユニフォームを寄贈した。堤裕貴元選手からユニフォームを受け取った子どもたちは、笑顔をみせ、歓声を上げた。

 11日に佐賀市立神野小学校で開かれた贈呈式には、佐賀市出身で、オリックスバファローズで活躍した堤裕貴さんがプレゼンターとして登場。24人のメンバー一人一人に、練習用のユニフォームを手渡した。自分の名前と好きな背番号が入ったユニフォームに、子どもたちは「プロ野球選手みたいでカッコイイ」と喜んだ。

 子どもたちは堤さんと写真を撮ったり、守備のコツを質問したりして交流を深めた。

 同社は今回、将来加入するメンバーの分も合わせて計43着のユニフォームを寄贈した。井手代表取締役は「弊社は、スポーツを通じて、少年少女の健全な育成を応援している。こうした機会をきっかけに、夢に向かって頑張ろうという気持ちを持ってくれたらうれしい」と思いを語った。


TOP