国道沿いで清掃奉仕、市民病院屋上の除草作業も/日本建設技術㈱が北波多地区クリーン大作戦
2022年06月11日(土)
地域貢献
その他
3年ぶりに実施された佐賀県の県内一斉ふるさと美化活動に合わせ、日本建設技術㈱(本社・唐津市北波多、原裕社長)は9日、同社の周辺で「北波多地区クリーン大作戦 美しい地球を子供たちへ」と銘打った清掃奉仕を行った。地域貢献活動の一環として2001年から毎年実施しているもので、今回で21回目。
この日の清掃には社員52人が参加し、三つの班に分かれて作業。国道202号徳須恵上交差点を中心に半径1㌔(延長約5㌔)の範囲で、道路や水路に落ちている空き缶やゴミなどを拾い集めた。また、同社がFWG・屋上緑化工法で施工した「唐津市民病院きたはた」の屋上で除草作業も行った。午前8時40分から始まった清掃作業は約3時間行われた。
原社長は「市民病院の屋上をミラクルソル工法で緑化したこともあり、毎年除草作業を行っている。今後も唐津市北波多が発展していくために地域貢献を継続していきたい」と話した。