㈱井手解体実業が健全な成長願い少年FCにユニフォーム贈る
2022年03月31日(木)
地域貢献
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㈱井手解体実業(佐賀市、井手隆彦代表取締役)はこのほど、少年サッカーチームに練習用ユニフォームを贈った。渡邊雅夫常務取締役は「子どもたちの健全な成長に貢献できれば」と話す。
同社は、12日に開かれた少年サッカー大会(えびすFM主催)に協賛。感染症の影響で参加できなかった神野FCに、背番号入りの練習用ユニフォームをプレゼントすることを決めた。
19日に渡邊常務取締役が神野小学校を訪れ、メンバーたちに「これを着て練習を頑張ってください」とユニフォームを手渡した。
大会協賛企業のロゴが入ったユニフォームに、子どもたちは「プロみたいでかっこいい」と大喜びし、記念写真を撮るなどした。卒団を控えた6年生のメンバーは「これを着てもっと練習したかった。後輩たちに大事に着てほしい」と語った。
渡邊常務取締役は「弊社は、スポーツを通じた子どもたちの支援に力を入れている。こうしたことをきっかけに、子どもたちが周囲の人たちに見守られていることを感じて、健やかに成長してくれたらうれしい」と述べた。