㈱井手解体実業が子どもの健全な成長願い野球教室に協賛/メジャーリーガーも指導
2022年03月26日(土)
地域貢献
地域貢献
㈱井手解体実業(佐賀市、井手隆彦代表取締役)はこのほど、プロ選手らが直接指導する少年野球教室に協力。スポーツを通じた青少年の健やかな育成に貢献した。
20日にDKCベースボールスクール主催の「野球教室 IN SAGA2022」が佐賀市のフィールドナイングラウンドで開催された。スクールは、オリックス・バファローズなどで活躍した堤裕貴元選手が代表を務める野球塾で、同社は練習場所として所有地を提供しており、今回の野球教室にも協賛した。
野球教室には県内の少年野球チーム5チームが参加。メジャーリーガーの川崎宗則選手、広島東洋カープに在籍した天谷宗一郎元選手、そして堤元選手がコーチを務め、バッティング、内野、外野守備を指導した。あこがれの選手からアドバイスを受けた子どもたちは真剣な表情でバットを振り、白球を追った。
井手代表取締役は飲み物を配るなど裏方としても尽力した。運営担当者の古賀久達氏は「井手解体実業さんは業種の垣根を越えていつも協力してくださり、本当に感謝している」と話した。
井手代表取締役は「私たちは子どもたちのために、スポーツ関連の支援も積極的に行っている。こうして本当に楽しそうな子どもたちの姿を見ることができてうれしく思う」と笑顔で語った。