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【日本建設技術㈱】第17回研究成果発表会を開催、関係者約120人が参加

2022年01月04日(火)

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議員会館からリモートであいさつした古川康衆議院議員

 2021年7月24日、唐津シーサイドホテル「虹の間」で、日本建設技術㈱グループの第17回研究成果発表会が開催された。グループ会社の㈱ニッケン、建設環境エンジニアリング㈲、㈲大和地研のほか、ミラクルソル協会や各界からの来賓者を含め約120人が参加した。
 式典で原社長は「研究成果発表会は毎年4月に行っているが、昨年は7月まで待ったがコロナの影響で中止した。第17回研究成果発表会後、今年は30人の社員を表彰する。昨年も7月に本社で表彰式を行っており、そういったことを継続していくのは大事だと思う。当社は創業67年になるが、当初からするとかなり建設業界も変化している。会社から大切にされる人は、変化の厳しい時代において変化に対応できる人であり、何事にも前向きに立ち向かっていく、挑戦していく姿勢が今日の建設業界には必要だと思う。何事にも耐えられる人、思い切って仕事ができる人が、会社の人財として大切なのではないかと思う。そういったことを常々考えていけば、まだまだ会社として安定した経営および技術力向上が達成できると思う。これからもスマートな会社づくりをしていきたいので、社員の皆さんは協力をお願いします」とあいさつした。
 続いて、古川康衆議院議員(議員会館からリモートでのあいさつ)、元参議院議員の岩永浩美氏、峰達郎唐津市長、山下雄平参議院議員、福岡資麿参議院議員から来賓あいさつを頂き、同社の原社長、金丸彦一郎氏、緒方宏和氏が研究成果などを発表した。



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