
▲土を袋につめ土のうを作成
(一社)建設業協会佐賀(野田豊秋会長、会員32社)は25日、佐賀市役所駐車場で土のう作成のボランティア活動に取り組んだ。市からの要請で毎年行っており、およそ1200袋の土のうを作成した。
当日は、約100人が参加。スコップで袋に土をつめる、出来た土のうを運ぶなど役割を分担し作業を進めた。
市は他団体とも協力し、7000袋の土のうを作成する。作成された土のうは、市役所や市内の公園で配布される。
野田会長は「昨年は大雨が多く、市民の方々も土のうを活用されたと聞いている。今年も市民のためにという思いで、土のうを作っていきたい」と話した。