産業技術学院へ大型モニターを寄贈 /㈱古賀電機製作所と㈱佐賀銀行
2019年05月11日(土)
地域貢献
地域貢献
㈱古賀電機製作所(佐賀市、古賀久志代表取締役社長)と㈱佐賀銀行(佐賀市、坂井秀明取締役頭取)はこのほど、県立産業技術学院(多久市、重春充学院長)へ大型モニターテレビを寄贈した。
㈱古賀電機製作所が発行した、さぎんCSR私募債「地域の芽・育む債」の受託に伴い寄贈した。同私募債は教育環境の向上による地域貢献活動に取り組むもので、発行金額の0・2%相当額の教育関連物品を学校や保育所などへ贈る。
4月25日に、県立産業技術学院で贈呈式を開催。古賀社長が、重春学院長へ目録を手渡した。
古賀社長は「有効に活用してもらうことで、少しでも学院に貢献できれば」と学院生たちへ呼び掛けた。
学院生を代表し、電気システム科2年生の天本紀和さんが「頂いたモニターを使って、これからも訓練に励みます」とお礼の言葉を述べた。