地域貢献

10回目となるチャリティー餅つき大会 /㈱九電工佐賀支店と佐賀営業所

2019年01月10日(木)

地域貢献

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▲餅をつく子どもたち

 ㈱九電工佐賀支店(佐賀市、大嶋知行上席執行役員支店長)と同社佐賀営業所(同市、尾辻和明所長)は12月22日、佐賀市呉服元町の656(ムツゴロウ)広場で、毎年大好評の「チャリティー餅つき大会」を開催した。中心市街地の活性化とチャリティーを目的に実施しており、今回で10回目となる。


  同社は、大会のためにもち米100㌔を用意。そろいの法被を着た社員ら約70人が餅をつき、きなこ餅や熱々のぜんざい、袋詰めの白餅を作って販売した。


  餅つき大会は、特定非営利活動法人まちづくり機構ユマニテさがの後援で開催。収益金は、佐賀市を通じて地域活性化のために役立てられる。


  来場した子どもたちも、家族と力を合わせて餅をついた。また、高所作業車の搭乗体験でも楽しんだ。


  大嶋支店長は「天気に恵まれ、たくさんのお客さまにお越しいただき、昨年以上ににぎやかだったように感じます。今後もイベントを通して、地域貢献だけではなく、地元の方に九電工をより身近に感じていただき、地域の方々に愛される企業を目指して従業員一同頑張っていきたいと思います」とコメントした。


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